



この記念館は、河井寛次郎47歳の時に自ら設計し76歳の生涯を終えるまで暮らし、そして製作していたそうです。
内装、家具、建具など、寛次郎さんのセンスが感じられる素敵な和の空間です。
陶房にあるロクロは、蹴ろくろ。
電力が日本で初めて電灯したのは、1878年(明治11年)なので。
まだまだ家庭に電気が普及する前の生活は不便だけど、落ち着いただろうなあと想像します。
もちろんプラスチック製品もありません。
足で回転させながらのロクロひきなんて、神業。
外には登り窯も見られます。
昭和46年、大気汚染防止法の規制をうけ、その歴史を閉ざしたそうです。
記念館の周辺は、古くから清水焼きの窯元が集まっていた町。
近くには清水寺や三十三間堂、鴨川があります。
場所は
京都市東山区五条坂鐘鋳町569
河井寛次郎記念館