洛中洛外図とは、京都を上空から見た絵です。(江戸版もあります)
戦国時代から江戸時代にかけて様々な絵師によって制作され、100点以上現存しています。

私は、洛中洛外図を見るのが好きです。
なぜなら、戦国、江戸時代を空からタイムスリップできるのだから。
当時の庶民の生活を、覗き見る事ができます。
そしてこの旅のお供に欠かせない物は、虫眼鏡。
さあ、ズームアップしてみましょう。



遊んでいる子供たち、働いている人々、酔っぱらいの花見客、歌舞伎鑑賞、子供におしっこさせている人などなど。
ずっとずっと、見ていられる。
当時の建造物の記録としても、貴重な洛中洛外図屛風。
洛中洛外図屛風は、作者がわからない物やわかっている物と様々あり、現存しているものは100点を超えています。
狩野永徳や岩佐又兵衛の作品は、躍動感がありユーモラスで大好きです。
次回は洛中洛外図屛風を描いた様々な作者を深堀していこうと思います。